多汗症は自律神経のなかの交感神経が深くかかわっているため、心理療法が有効であるとする見解もあるようですが、一般に、心理療法では汗は止まらないというのが通説となっています。
というのも、多汗症は対人関係などでの緊張で汗が大量に出ますが、落ち着いて一人でいるときでも、大量の汗が出るからです。
多汗症は、精神的な病気ではないのです。
心理療法や自律訓練法などを実践しても、汗を止めることはできません。