大阪大学は2017年6月22日付プレスリリースで、汗腺の複雑な三次元構造の可視化に成功し、発汗時における汗腺収縮の構造を世界で初めて詳細に解明したと発表しています。
多汗症や熱中症など障害を起こした発汗機能を改善させるためには、発汗時に収縮を起こす汗腺の構造の理解が必要不可欠ですが、汗腺は複雑な三次元構造を持つため、従来の二次元的な構造解析では、その構造を解明することができなかったといいます。
今回の研究成果が、今後、多汗症や熱中症の発症メカニズムの解明や、新たな治療法の開発につながることが期待されます。
▼出典
大阪大学 プレスリリース